保育アカデミーのおふたりが 森のようちえんの可能性と未来を語る

保育アカデミーのおふたりが 森のようちえんの可能性と未来を語る

やまなし森のようちえんネットワーク 11月 オンライン学習会

「保育アカデミーのおふたりが 森のようちえんの可能性と未来を語る
 〜なぜ、森のようちえんは、幸福度を高められるのか?〜」

  2週間のアーカイブ付き  クイズで豪華賞品当たる!

2020年夏より、日本最大級のオンライン保育者研修(保育アカデミー)を開催し、
2年ぶりの森のようちえん全国交流フォーラムでも登壇されたおふたりに
森のようちえんへの想いを語って熱く語っていただきます。

ゲスト
大友 剛(おおともたけし)さん   
木村 智浩(きむらともひろ)さん  
日時 2021年11月18日(木)  18:00~19:30 
場所 オンラインZOOM
参加費
森のようちえん関係者 1,000円 / 人
一般 1,500円 / 人

■ゲストプロフィール
大友 剛   ミュージシャン&マジシャン&翻訳家。
自由の森学園卒業後、アメリカ•ネバダ州立大学で音楽と教育を学ぶ。卒業後、フリースクールのスタッフとして不登校、引きこもりの若者と共同生活をする傍ら、音楽事務所で作編曲、演奏、CM制作を手掛ける。
2005年よりフリー。「音楽とマジックと絵本のコンサート」で活動。
翻訳絵本に「ねこのピート シリーズ」(ひさかたチャイルド)、「えがないえほん」(早川書房)。
東日本大震災後、被災地に音楽とマジックを届けるプロジェクトを設立、全国の被災地で展開。2020年からはオンラインでの活動にも力を入れている。YouTubeチャンネルを2つ開設展開するほか、オンラインセミナー『保育アカデミー』主宰。昨年夏より全国の保育者,教育者,保護者5,000人以上が共に学ぶ場に成長。
子どもの自殺のない社会を目指し、保育、教育の垣根を超えて、対話する場を作っている。

木村 智浩 組織と保育と教育研究家
奈良県生まれ。早稲田大学卒業後、起業家輩出のガイアックスにて、営業、新卒採用、広報IR、経営企画、事業立ち上げ(国内トップシェア獲得)等、幅広く経験。MVPを最多受賞。
現在はインディペンデント・コントラクター。
奈良県在住。 4児の父。子どもたちはモンテッソーリ園、また体験型学習中心の自由学校に通う。
ポジティブサイコロジー・プラクティショナー(セグリマン博士)。国家資格キャリアコンサルタント。
元ソニー上席常務の天外伺朗の天外塾にて「ティール時代の教育と子育て」が2020年より開講。
システムリーダーズ実践コミュニティ コミュニティ・ストラテジー・オフィサー。ミネルヴァ大学院卒業生と教授による自己革新プログラムproject MINTコーチ。10万部超の「モンテッソーリ・レッジョエミリアを知り尽くした児童発達学博士の自分でできる子に育つほめ方叱り方」のトレーニング講座運営。

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・世界最大のサンゴ礁「グレートバリアリーフ」のサンゴが1995年と比べて半分消滅。
・西日本豪雨並みの大雨の発生頻度は2021年には3.3倍に。
・氾濫危険水位の超過河川は、4年で5.7倍。
・海洋熱波の発生頻度は現在、1980年度比の約2倍
なぜ、教育によって環境破壊が進む事実があるのか?
なぜ、環境と人類の幸せが繋がっていないのか?
(森の案内人の小西さんの指摘、ヤマップの春山さんの指摘)
オンラインで登壇してお話します。
内容はアクセル踏みますが、分かりやすい絵本から入ります。
端的にいうと、「葉っぱのフレディ」の日本語訳で抜けていたことが気候変動を起こしていること。
日本語訳は素晴らしいですが、もっと原著は素晴らしい。それが抜けたのは私達がつくる日本社会の風潮でしょう。
そして、気候変動とウェルビーイングの関係性。
時間帯は夕食前で慌ただしいと思います、録画も提供されます。
山梨の森のようちえんネットワークの主催です。
木村智浩
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